Word for Mac の図形と画像のぼかしと透過
Word(Office 365)for Mac(15.27)で文書内に挿入した図形や画像をぼかしたり透明度を変更すると、印刷(またはPDFで保存)した際、ぼかしだと図形・画像がグレーの枠で囲まれ、透明度変更だと画像全体がグレーになる。
Mac Word から印刷・PDF保存しようとすると、塗りつぶしたぼかし図形の色が暗くなったり、透過PNGの背景が灰色になったりする。去年の11月くらいから(10月まで毎月使い回していたファイルが11月以降そんな感じ)。Word でチラシを作るなということですかねこれは。illustrator ですか。
— 芦塚 (@kawatarou) 2019年3月10日
Word を個別に 16.23 へアップデートしたけど変わらなかった。
不具合なのか仕様なのかわからないけど、意図通りに印刷したいのなら、図形のぼかし効果は使わず、画像の透過処理は画像編集アプリで行う。
iPhone から Microsoft To-Do アプリ消しても同期し続ける件
iPhone から Microsoft To-Do 消したけど todo.microsoft.com では変わらず iPhone のリマインダーとの同期が続けられていて何でやねんってなった。
これは Microsoft アカウントが iPhone リマインダーと同期しているから。iPhone の設定→アカウントとパスワードで、Microsoft アカウントのリマインダー同期を外せばOK。
Microsoft To-Do は シンプルで好みなんだけど、やっぱり Any.do だよね、いや Staccal2 でスケジュール&タスク管理すればいいんだよ!というわけで、早々に退場願った次第。
i.softbank.jp からのメールが時々文字化け@Spark
ここ最近、iPhone と MacBook のメールアプリで Spark を使っている。複数アカウントを異なるデバイス間で同期できてとても便利なんだけど、i.softbank.jp(SoftBank のキャリアメール)から届くメールが時々全文文字化けで、これはどうしたことかと思っていた。
文字化けするメールのヘッダ情報見ると、Content-Type が charset=shift_jis だった。でもその直前に受信した同じ送信者のメールヘッダ見ると utf-8。何変えてねんと思ったら、ああ、shift_jis の時は本文に「﨑」がある。それも、こちらが「川﨑様...」等と送信したメールに対する引用返信(つまり、引用部分に「﨑」が入っている)だった。
調べたら有益な情報が。
確かに、送信者は iPhone の標準メールアプリを使っているみたいだけど、こちらが iPhone や Mac の標準メールアプリ、Gmail(Web)だったら文字化けしていない本文を見ることができた。あと、Spark 以外 のメールアプリでは Airmail で同様の全文文字化けを確認した。
今のところ、僕の環境では i.softbank.jp の人とのメールのやり取りが頻繁にあるわけではないし、僕の連絡先に i.softbank.jp で且つ名前に﨑とか髙とかが含まれる人もそんなにいないから、文字化けメールが届いたら標準メールアプリ開くこととする。
久々にメールまわりで文字化けに出会ったので興奮したよ。
Clipa(バックハンガー)買った
会議やら研修やらに行って、所在なさげなところにカバンが自己主張するのでバックハンガーを買った。
何が起きているかわからない床にお気に入りのカバン置くのは嫌だし、テーブルに並ぶ3つの椅子の真ん中にカバン置くほど耐性強くないし、足下に置いて椅子引いたり足組んだりするたびにカバンの行く末を案じるのはあまり健康的ではない。
とかまあ置いといて、本当は、前の席に座ってる人が折りたたみ式のバックハンガー使ってるの見て、バックハンガーの存在を知って、もっと良いものが欲しくなったので探して買った。
販売元サイト見たら絶対欲しくなると思うので張っておく。
ちょっと高いけど、とても良いものなので買うといい。
iPhone8 のケースを LIFEPROOF NEXT から Spigen Ultra Hybrid へ替えた
iPhone8 と同時に手に入れた LIFEPROOF NEXT 気に入ってたんだけど、見ないふりしていたのが、iPhone8 にちゃんとはまらないこと。だめやん。
左右はちゃんとパチッとはまるけど、上がはまらない。正確に言えば、上下どちらかがはまらず、上をはめると下がはまらず、下をはめると上がはまらず。なんのこっちゃ。
不良品なのかどうなのかわからないまま、買って半年以上経ってようやく我慢ならなくなって、Spigen Ultra Hybrid に替えた。
シンプルでカッコイイ。LIFEPROOF NEXT に比べると、側面のラバー部分が滑りやすいけど、これくらいなら許せるレベル。ポケットへの出し入れもしやすくなったしね。下の穴が無防備なのでコネクタカバーでも買おうかな。
余談。どうしてそんなちゃんとはまらないケースに我慢し続けたかと言うと、色々なことを乗り越え海を渡ってきた LIFEPROOF NEXT が愛おしかったから。
去年の話。iPhone8 発売当時、LIFEPROOF NEXT は Japan サイトでは取り扱ってなかったので、本家サイトで PayPal 経由で購入した。
ところが、待てども待てども届かない。海を渡るのは時間がかかるんだと言い聞かせながら、番号追跡してみたら、海はすんなり渡ってとっくにこちらへやって来ているみたい。おかしいなと思っていたら、県内の FedEx 営業所から自宅へ住所等の問い合わせがあり、後日、ようやく届いて、伝票見てびっくりした。
文字化け伝票。数字以外は文字化け。文字化け伝票でも出荷されるんだね。そして、数字だけで海を渡れるんだね。すごい。
じゃないだろ。海外サイトで日本語とかあほか。ごめんなさい FedEx。
MacBook Pro + Logicool K780 で@押しても@が入力できない
スリープから立ち上がるとほぼ毎回 JIS(日本語)からANSI(米国その他)になっていて気持ちよくタイピングできない。
いちいち KeyboardSetupAssistant(/system/Lybrary/CoreService/)立ち上げるのも面倒臭いと思って、
を見て Unfying にした。なんか釈然としないけどストレス半減。